夏のスキンケア

肌の負担が増える夏は、紫外線や冷房による肌の乾燥など悩みが尽きない季節です。今回はオンザワイルドサイの夏のシンプルなお肌のお手入れをご提案。



夏こそ気になる肌の乾燥

冬と比較すると夏の保湿ケアは意識が低くなる方もいるのではないのでしょうか。夏は紫外線だけではなく、汗や冷房も乾燥の要因になります。

紫外線
肌へ浸透力の高い紫外線は、肌表面の乾燥だけでなく肌の奥へも届きます。そのためハリを保つ成分にダメージを与え、たるみの原因になると言われています。

汗をかくと肌の水分と油分バランスが崩れます。また潤いが奪われ肌は、ごわつき、保湿機能やバリア機能が低下します。

エアコン
湿度が下がる為、肌の水分は奪われやすく、さらに乾燥しやすくなります。また体が冷えると代謝が低下し、ターンオーバーが乱れ肌表面に古い角質が残りやすくなります。



肌を浄化し、栄養を与え、強化する

夏もしっかりお肌のお手入れが必要です。オンザワイルドサイドがご提案するのは、「肌を浄化し、栄養を与え、強化する」シンプルなケア。


Step.1 古い角質を落とし栄養を浸透させやすく
まずは乾燥で厚くなった角質を除去し、肌を再生し栄養が浸透しやすい肌を作ります。
 

【エクスフォリエイティングマスク】
豊富に含んだライスパウダー(超微粒子)とフルーツ酸が不純物を除去し、肌をなめらかに、そして細胞の再生を活性化します。保養と角質除去のふたつの効果が得られるトリートメントマスク。

1)乾いた肌に塗ります。
2)5~10分放置します。
3)優しく円を描くようにしてマッサージします。
4)最後ぬるま湯ですすぎます。

肌のごわつきが気になる方は、マスクの前に「ホットタオル」で肌を温め角質を柔らかくしてマッサージを行うと効果的です。

デトックス・マッサージ Little Biceps
https://onthewildside.jp/pages/little-biceps-massage-detox



Step.2 自然な免疫力を上げバリア機能を強化

角質を除去し浸透しやすくなった肌へ栄養を与えます。フェイスオイルは保護膜として働き、肌の深部まで持続的に再生する効果があります


【フェイスオイル】

あらゆる肌タイプに適しており、ブナの芽と白樺の樹液という全て野生の植物から抽出された素材が肌を活性化させ、ふっくらときめ細かい肌を実現にするなめらかなオイルです。

1)2~3滴を手に取り温めます。
2)肌を擦らないようにプレスし顔全体に馴染ませます。

均一に馴染みやすく、肌を健康に保ち、さらにデイクリームの浸透を助けます。また美容液や朝のセラムとしてご使用いただけます。





Step.3 細胞の再生を促し、肌に保湿を。
ベジタブルオイルを豊富に含みながら肌触りは軽く、素早く肌に浸透し、さらりとした心地良い仕上がりに。


【デイクリーム】

ブナの芽と白樺の樹液という野生の植物から取られた活性素材を豊富に含み、肌の潤いを高め、肌細胞の再生を促すベタつきのないクリームです。 

1)パール1~2粒分を手に取り温めます。
2)頬、額、鼻、顎にクリームをのせ、手のひらを肌に密着させて、顔全体に押し込むように馴染ませます。

タつきのないクリームは、肌に塗布してもさらさらのままで、一日中快適に過ごすことができます。
より軽いテクスチャーがお好みであれば"ライトデイクリーム"がおすすです。

グロー・マッサージ Little Biceps
https://onthewildside.jp/pages/glow-massage



 肌に負担がかかりやすいこの季節。肌への刺激が少ないオーガニック製品で、お手入れ方法を見直してみるのはいかがでしょうか。


「オーガニック製品を選ぶ」ということは、環境も人も大切にする手段の一つです。ぜひオンザワイルドサイドを知っていただき、コスメ以外にもオーガニック製品に出会えるきっかけになりますように。